中間テストが金曜日に終わり、ほっと一息という中学生・高校生も多いのではないでしょうか(^-^) そして2025年度第1回の英検まであと1週間となりました! 今回の英検に申込んでいる方々、合格に向けての準備は進んでいますか?
日本にいながら国内週末留学体験ができ、高校入試も英検対策もオンラインでもできる♪ 高崎市・前橋市・渋川市・吉岡町・伊勢崎市・太田市の方だけでなく、東京都や神奈川県など県外の方にも選ばれている群馬県前橋市の英会話スクール☆コーンウォール・イングリッシュの英検1級&TOEIC990満点講師、Miwaです(^-^)
2025年第1回英検の1次試験まで残り1週間ですね♪ コーンウォール・イングリッシュの生徒さんも今回の英検に挑戦される方が何人かいまして、残された時間ですべきこと、しっかりレッスンの中で伝えていかなくては、と私も気合が入っています✨ 英検対策個別指導のご案内はこちら
そんな中、「英検に合格するにはどのくらい勉強する時間・期間が必要なの?」と思われる方も多いかと思いまして、ご参考までに私が実際どのくらいの期間で英検1級に合格することができたのか、今日は一つの体験談としてご紹介したいと思います♪
私が英検1級に合格したのが2022年12月(合格証書の日付は11月30日)。英検1級を受けようと思ったのが2022年8月19日でした。英検1級受験宣言をしたときのブログは➡こちら
それから51日後(約7週間後)の10月9日が1次試験。それから約5週間後の11月23日が2次試験。というわけで、1次試験の日までの日数でいうと、51日間(約7週間)、2か月足らずでも英検1級に合格できたということですね♪ なお、1次試験前に自宅で過去問を何回か解いたときの正答率はこちらのブログでもご紹介していますが、決意してから2週間後の9/4の時点でも正答率は89%で合格圏内に入っていました。
もちろん、英検1級を目指す場合にはベースとなる英語力をある程度持っていることが大前提として必要になりますので、一概に「2か月で英検1級に合格できる」というものではありませんが、可能性として、しっかり試験勉強を進めていけば、十分可能というわけです(^-^)
ちなみにTOEIC満点を取った時の準備期間も合わせて確認してみると…TOEIC満点に挑戦してみよう、と決意したのが2023年9月7日。試験が11月19日。準備期間は73日間、つまり10週間(2か月半)程度でTOEIC満点を一発達成することができました✨
どちらも受験を決心してから試験までの期間は2か月前後ですが、それでも戦略的に効率の良い勉強を重ねれば、一発合格を手にすることができる!という実例を生徒さんにも見せることができたのではないかな、と思います(^-^)
でもやはり持っている英語力や毎日どのくらいの時間を試験勉強にあてられるかなど、状況は人それぞれになるかと思いますので、その人に合わせた準備期間が必要になる、というのが正直なところかなと思っています。
そして英検もTOEICもどちらも決意してから短期間で見事に一発合格、目標達成することができたところは、我ながら誇らしく思っており、英検1級に合格したからこそ伝えられる、TOEIC満点を持っているからこそ伝えられる、戦略的な勉強方法については自信を持っていますので、今後も皆さんの英検合格、目標達成のお手伝いを精いっぱいできたらな、と思っています✨
英検1級とTOEIC満点に挑戦した理由のまとめ①➡こちら まとめ②➡こちら
英検受験で学んだこと➡こちら
もし一緒に英検合格を目指したい、TOEICのスコアを上げていきたい、という方いらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談ください♪ 目標を持ってがんばる姿というのは周りの人にも希望や感動を与えますよね✨ だから私も高い目標に挑戦することができましたし、これから挑戦する方の応援を全力でしたいと思っています(^-^) 一度きりの人生、色々なことに挑戦して、夢を叶えていけたらいいですね💖
最後に使える英会話表現を一つご紹介しますね♪ You can do it! ユー キャン ドゥーイッ 「あなたならできる!」何かに挑戦しようとしている人に対して、例えば試験の当日に「あなたならきっと合格できるよ」というような、自信を持たせてあげる一言になります。 エリック先生も私が何かに挑戦するときにいつもYou can do it!と言って背中を押してくれます💖 皆さんもぜひ周りの人を応援するときに使ってください✨ You can do it!