高校入試も英検も対策できる♪ 英検合格率100% 群馬県前橋市・渋川市・吉岡町・伊勢崎市・太田市の方に選ばれているネイティブ講師のいる英会話教室コーンウォール・イングリッシュの英検1級講師Miwaです(^-^) 先日こちらのブログでもご報告した通り、おかげさまでTOEIC990点満点を取ることができました(^-^)
『英検1級』『TOEIC990点満点』という2つの資格は私にとって夢、ずっと欲しかった資格でした✨
今日は私が英検1級とTOEIC満点に挑戦した理由についてお話したいと思います。
I’d like to talk about why I challenged myself to pass the Eiken first grade test and get a perfect TOEIC score.
私が英検1級とTOEIC満点に挑戦した理由は大きく4つ。
①自分の実力を試すため
②自分の指導法の効果を証明するため
③講師としてさらにパワーアップするため
④勉強する姿勢の見本を見せるため
これから順にお話したいと思いますが、まずは①自分の実力を試すため、について。
「英検1級」「TOEIC990点満点」英語に携わる仕事をする人間としてどちらもとても魅力的な資格。
英検といえば…昨年2022年12月に英検1級に合格するまで、私の資格は高校2年生の時に合格した「英検準1級」でした。
大学生の時に英検1級にも一度挑戦するわけですが、試験前に参考書を買ったものの、それにほぼ手を付けず、持っているだけで試験当日を迎えたような状態で見事に不合格。人生で初めての挫折を味わいました(>_<)今の私ならいえますが、英検1級を事前準備をせずに合格するのはほぼ不可能だと思います。でもその時は知らなかった…(笑)
当時、試験会場を出た時「こんな普段聞いたこともないような使わない英語ばかりの試験…英語マニアでもないと受からないような資格…いらない…」と思ってしまったのを覚えています(笑)決して「がんばっていつか合格しよう!」とは思える資格ではありませんでした(笑)
それから時が経ち、社会人になってからも、講師の仕事をしていても、持っていた「 英検準1級・TOEIC930点」 以上の資格が必要になる場面もなく、「英検1級に合格したい。TOEIC満点が取りたい」と思うことはありませんでした。
しかしその存在を想い出すことが5年ほど前から時々…それはホームページで自分の資格を目にするとき。ホームページの自己紹介に「英検準1級。TOEIC930点」と記載していて、それを目にしたとき正直、「一番ではない…」(笑)上には上がいる。あの頃からアップデートできていない自分というのも…とずっとモヤモヤしていたのです。
ちなみにTOEICについては、在学中に就職に有利だから受けておこう、とこちらも事前に準備をすることなく試験当日を迎えているわけですが、合格・不合格ではなく、スコアで結果が出るので、それこそ「語学の試験は実力があればそれが結果に出るもの」と思っていた私にとっては、ぴったり(笑)
大学生のときには満点が取れると思っていなかったので意識したことはなく、力試しという軽い感覚で受験しており、1回目が確か910点。2回目930点。それ以降、それ以上のスコアを必要とする場面もなく。
というわけで、今の私には「英検1級」と「TOEIC990点満点」が取れるのだろうか…とふと思ったわけです。
今は大学の頃のようには普段の勉強はしていなくても、すべて忘れてしまったわけではないと思うし、アメリカ人のエリック先生と20年ほど毎日英語で生活している中で、さらに身についた英語力というのがあるはずだし、今の力を試してみたい✨ 20年前に比べると脳の若さは劣るけれど、年齢を重ねた分の知恵と実力では負ける気がしない(笑) それによく考えると、英検1級のための試験勉強もしたことなければ、TOEICにも真剣に向き合ったこともなかった…(笑)
きちんと試験に備えて勉強すれば、絶対受かるはず!
今まで指導してきた勉強の仕方を自分のために実践するときだ!
英語を教える人間として、胸を張って、自信を持って生徒さんと向き合うためにも
「英検1級」「TOEIC990点満点」この2つの資格が欲しい!
その実力があることを証明したいし、その実力を身に着けたい!そう思ったのが2022年頃です。
というわけで、長くなりましたが、私が英検1級とTOEIC満点に挑戦した理由の一つ目
①自分の実力を試すため でした(^-^)
次回は②自分の指導法の効果を証明するため
③講師としてさらにパワーアップするため
④勉強する姿勢の見本を見せるため についてまとめてお話します♪
英検1級とTOEIC満点を持つMiwaの指導を受けたい、一緒に学びたい!という方はぜひコーンウォール・イングリッシュにご相談を♪ Take care!